星守る犬

父です。たまには趣向を変えて書評なんぞを書いてみよーかと。

出版されてからだいぶ経ってるのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、とある雑誌に掲載され反響が大きく単行本になった短編マンガです。以下ネタバレ含むので、「このマンガ読みたいと思ってた!」という方、ご注意下さい。

星守る犬 – 村上たかし
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一匹の犬とお父さんのお話です。結末はハッピーじゃありません。というより冒頭から結末まで描かれる状況はかなり悲惨です。が、ひたむきにお父さんを慕う犬と、無二のパートナーとして犬を愛するお父さんに悲壮感はあまりなく、絶望的な状況に追い込まれてもむしろ幸せそうに最期を迎えます。救いのない話なのになぜか爽快感がある、という不思議なお話です。

本の後半には後日談的な物語が続きます。合わせて読むとはじめてお父さんと犬が報われるようなそんなストーリーです。こう話すと、なんかどんよりした物語みたいですが読むとスピード感があって30分もかからずに読み終えちゃいます。損なんだか徳なんだか。ちなみに定価800円(笑)。ちなみにこの村上たかしという人、「ナマケモノが見てた」というギャグマンガが出世作だったと思います。ギャグ畑出身の人が書いた作品とは思えない構成力です。さすが京大卒。

「犬ってこんないいもんなんだよ!」と人に訴えたくなる本です。犬好きな人であればあるほどそう感じるに違いない、うん、間違いない。犬飼ってる人は間違いなく手繰り寄せてハグするに決まってる。

お風呂大好きなんだな。これが。

お風呂大好きなんだな。これが。



というわけでハグついでにお風呂に入れてあげました。スリムに見えますけどあいかわらず14kgキープ。今日計ったら14.9kgもありやがった(T_T)。

心を鬼にしてダイエットしなければ。(なんか言動不一致。)

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